初回の修行は那覇往復

例年、1〜2月は国内路線の航空券が安く修行に適した時期のようです。ということで、さっそく羽田-那覇往復を購入しました。初の修行ということで、年甲斐も無くワクワクしてます。

レグ1&2

午後に沖縄に着いて、夕方に沖縄の取引先の方と打ち合わせをして、深夜に帰宅予定です。

往復で3,548FOP、FOP単価7.28、のはず

JAL便のFOPは、以下のページで簡単に検索することが出来ます。

JALマイレージバンク – JALグループ便ご利用路線のFLY ONポイントを簡単計算!

往路は2,072FOP、FOP単価7.53

往路はクラスJ、特便割引なので、2,072FOPです(多分)。15,610円だったのでFOP単価は7.53です。

羽田-那覇、クラスJ、運賃4のFOP

私の場合、時間の制約があるため、なるべく少ない回数で修行を終わらせたいので、クラスJ、ファーストクラスの特便割引があればそれを使っていく予定です。(クラスJ、ファーストクラスには、先得運賃はありません。)

今回は4000円差くらいだったのでクラスJにしました。

復路は1,476FOP、FOP単価6.91

復路は普通席、ウルトラ先得なので、1,476FOPです(多分)。10,210円で購入したのでFOP単価は6.91です。

この便のクラスJは20,510円とちょっと高かったので、普通席にしました。那覇発は午前中の便の方が安いみたいですね。

ちなみに、特便割引よりウルトラ先得・スーパー先得の方が安いのですが、逆に特便割引(や株主優待)の場合は搭乗ボーナス400FOPがつきます。値段があまり変わらなければ、特便の方が良いです。

今値段を確認したところ1000円くらいしか違わなかったので、特便にすべきでしたが、購入時には気づきませんでした。この辺が初心者と言うことで・・・

まとめ

忙しい人向け羽田〜那覇往復は・・・

初心者なりに考えた結果、忙しい人向けの羽田〜那覇往復は、以下が良さそう。

  • クラスJの特便割引があればそれを利用
    • 往路は、朝・晩は比較的高く、昼間の便は安い模様
    • 復路は、朝が安く、昼以降は比較的高い模様
    • ファーストクラスは、株主割引じゃないと金額的に手が出ない・・・
  • 普通便の場合、運賃があまり変わらなければ特便割引の方が400FOP余分に付くので良い

ということで、私の場合、以下の形に落ち着きそうです。

  • 往路: 朝か昼の便でクラスJ
  • 復路: 昼か夜の便で普通席(特便割引)

ブログにまとめてみて、色々気づいた

こうやってブログにまとめることにより、考えが整理されたのは大きなメリットかなと思いました。おかげで、次回以降の購入に迷いが無くなりそうです。

仕事上、国内のお客様・業務委託先がいる場所のうち、修行に適しているのは沖縄・福岡・札幌なので、今後は福岡・札幌についてもレポートしようと思います。

何かあればご指摘を

修行を始めたばかりの初心者(というかまだ購入しただけで飛行機に乗っていない)なので、何かあればコメントでご指摘頂けると嬉しいです。上のFOPの計算・単価なども間違っているかもしれませんし。